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仏事に関するご相談承ります
城陽・京田辺の永代供養納骨堂・墓地をご紹介致します。
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信頼のおける弁護士をご紹介致します。
墓じまいのご相談承ります。
葬儀について
家族葬でお願いしたいのですが・・・
遥では家族葬ができます。
一般葬・社葬・寺院葬・自宅葬など幅広く対応しております。
故人葬とは何ですか?
故人様とお付き合いのあった方々にお知らせをし、ご縁のある方々に故人様の棺の前でお焼香をたむけていただくことが納得いただける終焉になります。お別れの場を設けることが喪主様のお役目ではないでしょうか。
また、家族葬は、家族と親族だけで送るお葬儀です。家族葬をされると、参列出来なかった方がご自宅へ突然お悔やみに来られ、「知らせて欲しかった。棺の前でお焼香をしたかった。」と悔いを残されることになります。お葬儀後、数週間も対応に追われた方もいらっしゃいます。故人様のつながり等を踏まえて、家族葬や故人葬を検討されることをお勧めいたします。
家族葬でするので、供花供物も辞退すべきですか?
お供えはお受けされた方が良いです。故人様とつながりのあった方々の「参列が出来ないのであれば、せめてお供えだけでもしたい」という思いを受け止めてあげて下さい。お供えをお断りするとご自宅に持って来られたり、送って来られることがあります。お断りすることも出来ず個別に対応する必要があるため、対応が長期間にわたって続くこともあり、後悔される喪主様がいらっしゃいます。
友引は避けるべきですか?
本来は避ける必要はございません。中国から伝わってきた六曜は当初「共引」と書き「万事に決着がつかない日」という意味でしたが、現在は「友を引く」という漢字から「凶事に友を引く」として避けられるようになりました。しかし、友引を避けなければならないとする宗教はありません。ご遺族の考えであれば無理に避けることはしなくてもよいですが、気にされる方は寺院様と相談して決められてはいかがでしょうか。
葬儀の日程はどのように決めますか?
火葬場の空き状況、ご家族のご希望、宗教者様のご都合を突き合わせてお決めします。逝去後24時間は火葬が出来ません。亡くなる時間帯にも関わりますので、お客様にとって無理の無い日程をアドバイスさせていただきます。
お寺様の紹介はしていただけますか?
遥では各宗派 信頼のできる寺院、神社をご紹介させていただきます。葬儀社によっては、寺院を持たない僧侶を紹介することもあり、逮夜参りなどお客さまが希望されているのに来てもらえないなど葬儀後のお付き合いに不安や不満を抱いている喪主様もおられます。遥では各宗派信頼のおける寺院、神社とのお出会いをしていただいております。※事前にご宗旨の確認をお願いします。
葬儀費用はどのくらいかかりますか?
家族葬 セット価格48万円(税込)よりございます。ご葬儀の規模や形式、ご要望により費用が変わるため、総額を一概にお答えすることは出来ません。事前相談では、ご予算に合わせたご提案もさせていただきますので、お気軽にお越し下さい。
祭壇はどのようなものですか?
遥では生花で故人様を偲ぶデザイン祭壇を作っています。
造花は一切使用致しません。また、花の使い回しも一切致しません。
祭壇のお花は葬儀終了後、お別れ花として棺の中に入れていただきます。
もしものときは
喪主は誰がすべきですか?
誰がすべきと明確な決まりはありません。喪主とは遺族の代表者であり、葬儀を取り仕切る責任者のことです。現在は故人様と縁の深い順で決めることが多いです。例えば、夫が亡くなれば妻が務めます。しかし、妻が高齢である場合は長男が喪主を務めることもあります。地域やその家のしきたりもありますので、ご親族やご家族ともご相談下さい。
病院から直接火葬場に行けますか?
いいえ。
棺にお入りいただいた状態でしか火葬場にお連れできない為、ご自宅か、当社の安置室を経由する必要がございます。
また、死亡後24時間が経過していないと火葬できませんので、一旦、火葬場併設の冷蔵庫にお入りいただく事になります。
自宅で亡くなった場合
掛かりつけの医師、または警察に連絡をした後で、遥にお電話を下さい。
掛かりつけの医師がおられるにも関わらず警察に連絡をされると、ご遺体が警察に運ばれ検死が必要になることがあります。
病院(施設)で亡くなったら、どうしたらいいですか?
すぐに、遥にお電話下さい。24時間対応いたします。寝台車で病院(施設)にお迎えに参ります。長年住み慣れたご自宅にお送りさせて頂き、ご家族と共に過ごして頂きます。通夜の日の夕方にご自宅で納棺式をさせて頂き、ホールへ移動させて頂きます。
設備について
自宅に故人をご安置する場所がないのですが・・・
病院から直接ホール安置室へお越しいただくことができます。
24時間お入りいただけます。「畳の間」で故人様をご安置させていただきます。ご自宅と同じように故人様に寄り添って一昼夜お過ごしいただけます。
※安置室は有料です。
コロナ禍でも広く知らせて葬儀をしたいのですが・・・
通夜式のみ一般葬にして、ご参列と儀式を分けて執り行う方法が増えています。
例えば、一般の方は17時よりお参りしていただき、随時焼香していただきます。
お寺様に読経いただく通夜式は家族親族で18時より執り行われますが、「密」にならず、一般の方もご参列が可能です。葬儀式は家族親族で行われます。
事前準備について
まごころ会はどんなサービスですか?
初回入会金1,000円のみいただきます。入会後の会費・維持費・掛け金・積立金等は一切ございません。
祭壇も自由に選んでいただくことができ、特典も多数ございます。
詳細はこちらからご覧ください。
もしもの時のために前もって準備するものはありますか?
病院からご自宅にお帰りされる場合は、敷布団と故人様が普段お使いの数珠をご用意下さい。ホール安置室ご利用の場合は、敷布団は必要ございません。またお付き合いをされているご寺院がおられましたら連絡先をご確認下さい。お時間がございましたら遺影写真用の写真の選定と本籍の確認をお勧めします。
事前相談はいつでも受けてくれますか?
はい。いつでもお越し下さい。
ただし、お葬儀中など出入りしにくいタイミングもありますので、お越しになる前にご連絡をいただければ、ご相談可能なお時間をご案内いたします。また、ご希望であればスタッフがご自宅などご指定場所にお伺いすることも出来ます。
葬儀について事前に相談するのは不謹慎ですか?
決して不謹慎ではありません。むしろ、事前に考えることは大切なことです。遥では、後悔のないお葬儀にするために事前相談をお勧めしております。葬儀費用だけでなく、会館の雰囲気、スタッフの対応など実際にお越しいただいて感じていただける事もあります。後悔のないお葬儀にするためには、事前に知識をお持ちいただくことが大切です。